【祝】九州リースサービスの一部昇格が決定しました

東証一部への昇格を期待して投資していた「九州リースサービス」。12/8に昇格することが決定しました!!

株式会社 九州リースサービス - CREATIVE LEASING 地域へ。明日へ。*

 

狙い通り!と思っていました・・・が、同時に売出を発表したため大幅反落しましたー。売出とは大株主たちの株を、一般の人たちに公募で売ることです。大株主たちの利益確定の意味が強くネガティブに取られることが多いそうです。残念。ただ、まだまだ伸びている企業なのでもう少し掴んでいようと思います。

 

 

九州リースサービス

九州でトップのリース企業らしいです。特に不動産関連ビジネス強化中。西日本シティ銀行やオリックスと緊密に進めています。

チャート

景気が良いというタイミングもありますが、順調に株価もあがってくれました!まだ、利益確定はしていません。ただ、予想していたより爆上がりはまだありません。理由は、昇格と同時に発表された売出の影響のようです。

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業績

綺麗な右肩上がりで今後も期待しています。企業の内部留保の増加と、政府から使えとのプレッシャーがあるようですし、老朽化した設備の入れ替えを考えている企業も多いのではと予想しています。

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投資指標

 株価:1100円(2017.11.17)

 Per:9.85倍

 Pbr:0.98倍

 配当利回り:0.91%

 自己資本比率:18.6%

PerとPbrを見る限り、まだまだ割安の部類だと思われます。値下がりするタイミングがあれば買い増すかも。自己資本比率が低いのはおそらくリースという業務形態上仕方ないと考えています。ただ、利回りが低いのが難点。個人的には配当利回り3%以上は欲しい。一応、クオカード1000円分の株主優待はあります。

リースとレンタルの違い

興味本位ですが、リースとレンタルの違いを知らなかったのでまとめました。リースとレンタルは似ているようで全然違うそうです。こうやって新しい知識を増やしていくのも、投資の醍醐味のひとつかなーと勝手に思っています。

 リースとレンタル・割賦のちがい

  リース レンタル 割賦
物件の種類 お客さまの自由 物件内より選択 お客さまの自由
契約期間 中長期(通常2年以上) 短期(時間、日、月単位) 通常5年以内
所有権 リース会社 レンタル会社 お客さま(完済時※1
在庫 保有なし 常に一定保有 保有なし
中途解約 原則として不可能 可能 原則として不可能
契約終了後 再リースまたは返却 返却 お客さまの資産
管理事務※2 リース会社 レンタル会社 お客さま

※1 契約期間中は当社が留保し、支払終了時点でお客さまに移転
※2 減価償却費(オペレーティング・リースである場合に限る)・固定資産税・保険料および利息の支払など

引用:株式会社 九州リースサービス 

商品の違い

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レンタルでは、そのレンタル会社が持つ商品の中から選択して借ります。一方、リースの場合はお客さんが自由に商品を選択できます。例えば、お客さんがA社の商品Xを求める→リース会社がA社から商品Xを購入→リース会社が商品Xをお客さんに貸し出すという流れのようです。したがって、原則自由に商品を選べるそうです。自由と言っても一般的には車やコピー機、機械設備など高額商品が多いようです。

契約期間

レンタルに比べて、リースのほうが契約期間が長いようです。感覚的にもレンタルビデオやレンタカーなど期間短いですもんね。リースだと数年というイメージのようです。

中途解約

レンタルの場合は、中途解約可能です。一方、リースの場合は原則中途解約禁止です。そりゃそうですよね、リース会社は商品Xを購入して貸しているので。中途解約をする場合は、残りのリース代を一括で払う必要があるそうです。

リースのメリット

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設備導入時に高額の資金不要

設備導入時に一括or月賦どちらしても頭金が不要になると思います。しかし、リースの場合は毎月のリース代という形で支払うことができます。つまり、初期にドカンとお金を用意する必要がないので導入しやすいそうです。

金融機関の融資枠を温存できる

大型の投資をする場合には、金融機関に融資をする必要があると思います。融資枠は無限ではないので、リースを併用することで資金調達が助かるそうです。

管理が楽

前述の通り、商品自体はリース会社が買って貸している形です。なので、固定資産税や保険などの申告はリース会社が行ってくれるため管理が楽になります。

※オフバランス効果

これが従来は最大のメリットだったようです。オフバランスとはバランスシートから切り離すこと。その効果は、企業の収益性を測るROA(Return On Assets:総資産利益率)の数字の見かけ上の改善です。

 ROA=当期純利益/総資産

少ない資産で大きな利益を上げているほど良い会社、つまりROAの値は大きいほど良いと見なされます。リースの場合は、分母の総資産にリース資産を含めなくてよかったそうです。したがって、同じ利益でも分母が小さくなるため、見かけ上ROAが改善されます。

※近年は会計基準改正により上場企業ではこのメリットは享受できなくなったそうです。ただ、中小企業では適用されるそうです。

リースのデメリット

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総額が高くなる

自己資金で購入するより、リース会社分の利益が追加でかかる分、割高に。金利も一般の銀行より高めらしいです。

自社の物にならない

仮に長期間払って総支払額が元値を超えても自社の物になりません。長い期間使えるものなら買ってしまったほうがお得ですね。

まとめ / 含み益に関して

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まずは無事に一部昇格してくれたことが嬉しいです。九州リースサービスさんおめでとうございます。

昇格決定による期待していた爆上げはそこまで大きくなかったものの、まだまだ伸びしろがあると思っています。Per:9.85倍という事で、隙があれば買増も視野に入れつつしばらく持ち続けようと思います。

 

ちなみに含み益に関して。全部で300株の保有なので利益は大きくありませんが、利益率は高いです。最初に購入した100株は70%以上値上がりをしています。

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一部昇格候補銘柄への投資は有名な手法とは言え、今回の件でも十分利益が上げられそうなことがわかりました。これからも良い企業を探していきたいと思います。

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