【自己啓発】工業英検3級 勉強方法と使用した参考書

英語の資格としては「TOEIC」や「英検」が有名だと思いますが、「工業英検」と呼ばれる技術者や工学系の学生向けの資格試験があります。自己啓発の一環として数年前に工業英検3級を取得しました。その時の勉強方法や使用した参考書をご紹介します。(正直、あまり特別な勉強はしませんでしたが)

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工業英検とは

 「科学技術文書を読む能力 ・書く能力を客観的に正しく評価する」国内唯一の資格検定がコンセプトらしいです。名前の通り、技術的な内容を問われる英語試験です。

工業英検は1級~4級まであります。ピンとこないと思うので、ざっくりTOEICスコアで換算するとこんなイメージらしいです。

工業英検 参考:TOEIC 参考:英検
- - 1級
1級 990 - 
2級 740 準1級
準2級 520 2級
3級 400 準2級
4級 365 3級

工業英検3級はTOEIC400点レベル。就活では履歴書に載せるか迷うレベルですね。やる気があると見られるか、英語が得意でないと見られるか。

ただ、この試験で面白かったのが工業系の資格だけに英単語が工業寄りという所です。オシロスコープやクリーンルーム、磁気ディスクなどTOEICではお目にかかれないけどメーカーでは使いそうな単語が出てきます。 

 

 

試験概要

試験概要をざっくりまとめました。準2級以上は記述があり、1級からは口述もあるそうです。

試験 解答方式 時間 検定料 合格ライン レベル
1級 記述+口述 120分 ¥15,000 70%以上 実務経験+指導者
2級 記述 100分 ¥6,400 60%以上 実務経験者
準2級 マークシート+記述 80分 ¥5,600 60%以上 大学・大学院程度
3級 マークシート 70分 ¥4,600 60%以上 大学低学年・高専上級学年
4級 マークシート 60分 ¥2,000 60%以上 工業高校・高専低学年

試験:年4回ほど。

会場:多くないですが全国各地に。自分は都内の日本能率協会ビルという謎の建物で受けました。関東だとその建物だけみたいです。

雰囲気:普通にTOEICなどの資格試験と変わらない感じでした。

勉強方法と使用した参考書

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前述の通り、工業英検3級はTOEICで言うと400点位らしいです。当時の自分のTOEICスコアは640点でしたが正直余裕でした。

勉強方法ですが、15回分収録されている過去問を購入して解きました。10回分くらいは解いて試験の雰囲気をつかんでから受験しました。一発合格でした。

面白い単語も出てきますが、3級レベルは一般的な単語帳で対応できます。単語帳のターゲットDUO 3.0などで十分です。 文法も一般的な大学受験レベルです。もしこれから受験される方なら試しに過去問解いてみることをお勧めします。

まとめ

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少しマイナーですが、工業英検についてご紹介しました。正直、自分が受けた工業英検3級は簡単です。一般的な単語帳と文法書、過去問で取得できると思います。ただ、級が上がると劇的に難易度が上がるらしいです。

自分の所属する会社の場合、工業英検2級以上を取得すると昇格試験ので有利になります。TOEIC740点レベルなので要勉強っぽいです。もし、取得したらまたご報告します。