確定拠出年金(401k)の配分について考えてみた。

自分の所属している会社では、退職金として確定拠出年金(401k)制度が導入されています。iDeCoについて調べているうちに思い出しました。入社時に資産配分を適当に設定したままだったので、iDeCoの前に確定拠出年金の配分を検討してみました。

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確定拠出年金(401k)とは

企業や加入者が毎月一定額の掛金を拠出して、退職金を自分で運用する制度です。運用の結果次第で将来受け取れる退職金の額は違ってきます。

運用先は大きく分けて5種類

①国内株式、②海外株式、③国内債券、④海外債券、⑤定期預金

投資先によって将来得られるリターンとリスクが異なります。ここで言うリターンは運用によりお金が増える可能性。リスクは逆にお金が減ってしまう可能性。ざっくりイメージ図は下記になります。定期預金は記載されていませんが、左下ですね。元本保証なので、ほぼ無リスクほぼ無リターン。

リスクとリターンを確認してみましょう

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投資先によってリターンとリスクが異なるので個人の好みで配分を決めます。正直、将来のことは正確に読めないので自己責任で選ぶ必要があります。

銘柄を選ぶ時の注意点はコストの安いものを選ぶこと。経費率や信託報酬などと明記されていますが、運用するだけで管理費とられます。値上がり、値下がりに関係なく一律で取られてしまうので注意する点です。感覚的には管理費1%を超えると高い!0.5%以下にしたいところです。安けりゃ安いほうが良いです。

現状の投資配分

入社~現在(5年目)までの配分は以下のようにしていました。

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新入社員の時、よくわからなかったので日本株、外国株、日本債券、外国債券を25%ずつの配分で投資。

改めて見ましたが・・・悪くはない。

しっかり経費率の低いインデックス銘柄選んでますし、適当に選んだわりには悪くない。毎月10,500円を4等分して投資し続けている状態です。

評価損益

上記の配分で積立続けた現在の評価損益は、約10万円のプラス。しっかり運用益出ています。リーマンショック直後からスタートした事を考えると少し物足りませんが、まずまずかと思います。

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新しい配分

配分をいじりました。こんな感じ。

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銘柄は変えていませんが、リターン重視の攻めの姿勢に改造してやりました。

 国内株式:25%⇒8%

 外国株式:25%⇒92%

 国内債券:25%⇒0%

 外国債券:25%⇒0%

債券を0%にしています。この配分にした理由ですが

①まだ若いので債券へ投資せず、リスクを取ってリターンを追いたい。

②世界経済の比率に近い配分にしたい(MSCIワールドインデックス風)

という2点です。債券はリスクを抑えられますがリターンは控えめです。まだまだ世界経済は成長すると思っているので株式に重きを置くことにしました。

また、投資先も高齢化社会の進んでいる日本というより世界全体への投資します。MSCIワールドインデックスという指標に近い配分にしています。

MSCIワールドインデックスの国別構成比

引用:MSCIワールドインデックス

 

まとめ

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投資先をバランス良く配分していたものから、株式偏重に変更しました。比率はMSCIワールドインデックスを参考に。

【旧】

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【新】

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当面はこの配分で進めていいこうと思います。感覚的には、確定拠出年金は5年ごとに見直すくらいでちょうど良い気がします。iDeCoもお金に余裕ができたら始めたい。