中谷 彰宏 著「なぜあのリーダーに人はついていくのか」を読んでみた。大事だと思った事と感想。

リーダーというほどではありませんが、仕事のとりまとめに回る機会が増えてきました。リーダーの練習中。

・・・人に仕事をお願いするって難しいもんですね。どこまで手伝って、どこまで任せるのか。短納期の仕事なんて特に悩ましい!そんな日々を送っているのでリーダーに関する本を読みはじめています。中谷 彰宏 著「なぜあのリーダーに人はついていくのか」を読んでみました。大事だと思った事と感想を軽くまとめました。 

なぜあのリーダーに人はついていくのか

 

著者 中谷 彰宏 氏

著者の経歴はわりと気になる派なのでWikipediaの情報を軽く載せます。

中谷 彰宏は、日本の著作家、俳優。大阪府出身。早稲田大学第一文学部演劇学科を卒業後、博報堂に入社。8年間CMプランナーとして企画演出。その後、「 株式会社中谷彰宏事務所」を立ち上げてフリーランスになったそうです。

・・・ここまで聞いても自分はピンときませんでしたが、なんとこの方、就職手引書『面接の達人』の著者なんです。「通称 メンタツ」。お世話になった方も多いのでは?自分はメンタツ使ってないんですけどね。笑 ただ、俄然興味がわきました。

 

この本のターゲット

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最初に本書のターゲットを紹介しています。ターゲットは以下の3種類の方。

①部下がなかなかついてきてくれないリーダー

②部下をリーダーに育てたいリーダー

③リーダーの勉強をいまのうちからしておきたい部下

自分は①と③半々くらいなのでターゲットに入っていると思います。

 

大事だと思った事と感想

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この本は5つの章から構成されています。あんまり書きすぎると営業妨害になりそうなので、第1章、第2章から自分が気に入ったところをいくつかピックアップ。

第1章 リーダーとは何か

リーダーが部下に与えなければいけないものは「ビジョン」。

 ⇒リーダーは、まだそこにないモノ、ビジョンを持ち続けることが大事みたいです。自分もリーダーシップといえばゴール(≒ビジョン)を明示して、みんなの進む向きを揃えて、大きな力を発揮するってイメージを持っています。

「あの人にほめられたい」とか「あの人に叱られたい」と思われるリーダーになることが大切。

⇒わかる気がします。尊敬している人から褒められたらやる気出るけど、いまいちな人に言われてもあまり響かないですよねー。同じ言葉でも誰が言うかで重みは変わります。リーダーたるもの部下から一目置かせる必要がありそうです。

人間のモチベーションで最も大きいものは「達成感」。今日の小さな収穫を「大きな収穫」と言えるかどうか。

⇒報酬という金銭だけではなく、達成感を満たしていくことが重要らしいです。特にリーダーは部下の日々の収穫を確認し、大きな収穫だと教えてあげることで部下は達成感を得られます。この視点はなかったです。

第2章 尊敬されるリーダーの条件

リーダーはカッコよくなければなりません。

⇒カッコいいっていうのは単純に見た目の話ではなく、自分の哲学、美学、スタイルを持っていることらしいです。たしかにカッコいいほうがいいな。

圧倒的に勉強しているのがリーダー。

⇒勉強大事ですよね。先ほども出てきましたが、小さい収穫を「これって大きいよね」と言えるかどうかも勉強量にかかっているそうです。

リスクを取れるのがリーダー。

⇒「同じ結果なら新しい方をやろう」と、変化をリードできる人がリーダーになるべきだそうです。たしかに。

 

などなど。結構多岐に渡っていますが、納得感のある内容ばかりで面白かったです。内容も簡潔で読みやすいのでおすすめです。褒めて伸ばすだけでなく、「厳しいリーダーにこそ部下はついてくる」って内容もありましたよ。わかる気がする。

 

まとめ

なぜあのリーダーに人はついていくのか

中谷 彰宏 著「なぜあのリーダーに人はついていくのか」を読んでみました。いままで自分になかった、新しい視点を得られる良い本でした。

特に、相手に達成感を与えてモチベーションを高めるって視点はなかったのでさっそく取り入れていきたいと思います。

もちろんリーダーをやるなら決断力やチャレンジ精神も鍛えていく必要がありますし、尊敬されるリーダーになるため日々精進します。